姫辱 プリンセスダブル狩り

どんな仕打ちを受けようが、わらわはお前などには屈せぬぞ！

イリーナ姫

CV：鷹月さくら　160cm/43kg/B88/W56/H89(現実の単位に換算)

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この世界で1､2を争う大国の姫。

王国の後継ぎとして、自分は誰よりも優れていなければならないと考えており、そのための努力は惜しまない。
幼い頃から大人に囲まれて徹底的な教育を施されていく中、自然と同世代の人間と隔絶されてしまった。

実の母親である先代王妃は幼い頃になくなっており、後添いのエリザ王妃には素直に接することが出来ないでいる。
よりよい国にするべく努力してきたため、現在は民のことを省みない大臣・貴族達、
果ては実父であるバルトラージュ王とも衝突している。

兄様……にいさまは、幸せになってくださいね……

クーナ姫

CV：乃田あす実　146cm/35kg/B69/W54/H74(現実の単位に換算)

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アストリア王国の姫であり、主人公の義理の妹。

礼儀正しく、王宮の人間でも城下の人間でも分け隔てなく接するため、誰からも好かれている。
優しい兄・ディーは幼い頃から憧れていたが、8年前に離れ離れになってしまってからその思いは募る一方で、
現在でははっきりとした思慕の情を抱いている。

ディストール！ 姫様を返してもらう！

女騎士セシル

CV：歌織　170cm/55kg/B81/W58/H84(現実の単位に換算)

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バルトラージュが誇る聖騎士団の団長を勤める。
剣技に関して国内でも1､2の実力の持ち主。努力家で部下からの信望も厚い。
父親は先代の団長であり、幼い頃からその父に憧れ剣の腕を磨いてきた。
反面、女性らしさという部分には疎く、友人であるエルフのユノにそのことをいつもからかわれている。

ディーの事は剣士としてライバル視していたが、そのディーに今回の事件で城の警備責任者でありながら、
むざむざとイリーナ姫をさらわれてしまったことを恥じ、自分自身に憤っている。

わ、私が人間なんかに･･････負けるもんですか！

エルフのユノ

CV：白井綾乃　164cm/42kg/B88/W56/H89(現実の単位に換算)

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深い森にあるエルフの集落から人間の世界に出てきたエルフの娘。
魔法に長けたエルフの中でも生まれつき天才的な才能をもっている。

そのため、種族としての人間を馬鹿にする傾向があるが、とある事情によりバルトラージュ王国の客分として
イリーナ姫やセシルと暮らすうちに、彼女達の人柄に触れ、自分が能力を認めた人間に対しては
心を許し深く付き合うようになった。

あの娘を……イリアステラを返して……

エリザ王妃

CV：青葉楓　162cm/47kg/B92/W58/H88(現実の単位に換算)

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バルトラージュ王国の王妃。
常に優しい微笑みをたたえ、その仕草には気品が満ち溢れていて、王妃と呼ぶにふさわしい人物である。

王宮の人間から平民まで人気は高いが、その優しい性格のためか強引な押しに弱く、勢いに流されやすい部分がある。
また後添いであるため、義理の娘であるイリーナからは未だに母親として認められないことに人知れず苦悩している。

契約は受理されました。これより、あなた様に仕えさせて頂きます

エルノア

CV：青山ゆかり　153cm/40kg/B??/W??/H??(現実の単位に換算)

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クーナが『聖女』に選ばれたことに苦悩するディーに魔力を授け、クーナを救出する代わりに、
バルトラージュ王国を攻め落としイリーナを調教する事を条件に取引を持ちかけた人物。

ディーはこの美少女のことを何一つ知らないが、最愛のクーナを助けるという目的の為手を組んでいる。

クーナ、お前は……私が必ず守ってみせる……！

ディー

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アステリア王国の王子であり、この物語の主人公。

漆黒の鎧を身にまとい、冷たい目をした青年。どんな事態に陥ったとしても感情を表に出さず、常に冷静に物事を進めていく。
そのため周囲からは冷酷と思われることもしばしば。義妹にして最愛の女性、クーナ姫を救う為、
突然現れた謎の美少女と魔界の契約をし大陸に災厄を引き起こすことになる。